データ抽出とマッチング

校正時間を大幅削減できる「データマッチング」

カタログ制作で品番や価格などの商品情報の差し替えや修正は当たりまえといっても過言ではありません。
度重なる修正のたびに目視で突き合わせ校正していたのでは、品質面での不安も残り作業時間も足りません。
当社は、原稿内容やデータの状態に合わせて作成した自動化スクリプトで、作業途中のInDesignデータから商品データを抽出し、お客様の商品情報リストと自動照合します。これによりお客様の確認作業時間が大幅に短縮できます。

データ抽出・照合の活用例

• 正しく流し込みされたか？　マッチングリストで自動照合

  校正戻しの際に更新された商品情報をExcelまたはCSVファイルでいただければ、InDesignの組版修正データと照合します。
  流し込み処理が正しく行われたか？　赤字指示とExcelで情報が異なっていないか？　がひと目でわかります。

  １.　原稿Excelと組版したInDesignデータからそれぞれ該当項目を抽出します。

  

  ２.　抽出結果を照合し、マッチング結果を○または×で一覧表示します。

  

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• 索引抽出と索引頁自動組版

  最終のInDesignデータから、必要項目を抽出しExcelデータにして、InDesignで自動組版します。複数ノンブルの記載ルールも自動で対応します。
  品番索引、商品名索引などの複数の索引作成も容易です。

  

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• 商品マスタ用にデータ抽出

  「校了データが最新情報」となった場合は、校了データから必要データを抽出し、商品マスタを自動更新します。

  

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