HOME コンテンツ企画制作 サービス 制作業務を効率化する「自動化ツール」
オペレータが繰り返し行っている操作や固定レイアウトにテキストを配置するといった一定のパターンで行う処理は、プログラムで自動化することで、作業効率が大幅にアップします。
InDesign、Illustrator、Photoshopの操作、チェック、画像やPDFの処理などの小さなプログラムから、Excelや商品情報データベースと連携した本格的な自動組版まで、ご要望に合わせて開発致します。
年次モノなど在版流用で作業を行う前は、スタイルの整理・統合が必要です。同じ体裁なのに、スタイル名が違う、微妙に違うスタイル名になっていること多々あります。複数ドキュメントを比較して指定箇所のスタイル名を一覧にします。
対象アプリ
InDesign
InDesignの文字をECサイトなどに二次利用する場合、手作業でコピペするのは非効率的です。InDesignのフレームを選択または複数選択することで抽出対象が選ばれ、頁の上部のフレームから順に自動抽出されるツールです。
対象アプリ
InDesign
2021年4月より価格表記は「総額表示」(税込)が義務づけられています。本ツールはドキュメントの価格の税率が正しいか?チェックします。照合結果はマッチングリストとして出力可能なので、校正は不要です。商品名、品番などの照合にも流用できます。
対象アプリ
InDesignExcel
InDesignドキュメントの画像のトリミング、マスキングを生かした形で抽出します。掲載サイトの規約やガイドラインに基づき、ピクセル数、背景処理、トリミング等の変換・加工を行います。
対象アプリ
InDesignPhotoshop
学参教材の電子化の部材作成ツールです。InDesignドキュメントから「問題」「解答」「解答解説」などレイヤー別データのまま抽出・画像化します。タブレットやスマホなどの複数のデバイス機器の仕様に合わせて加工します。
対象アプリ
InDesign
PDFに配置されている画像を抽出し、任意の画像形式に変換します。作業は抽出したい画像をエリア選択するだけ。全画像が対象の場合は選択不要です。
対象アプリ
単独アプリ
JANコードからQRコードまでベクトルデータのバーコードを大量に自動作成します。同時に商品名・価格・型番、バーコードを自動配置することで商品タグの組版がスピーディーに行えます。
対象アプリ
InDesignIllustrator単独アプリ
CSVデータやXMLデータを InDesignに流し込み、コマを自動作成します。Illutratorの自動コマ作成も可能です。
対象アプリ
InDesignIllustratorExcel
ドキュメント内の索引項目を抽出して索引を自動組版します。大量ページカタログに掲載される品番索引・品名索引など複数種類の索引の自動作成が可能です。
対象アプリ
InDesign
CSVデータをInDesignに流し込み、表を自動作成します。商品のスペック表が中心の大量ページのカタログなどに効果的です。
対象アプリ
InDesignExcel
段落スタイルの自動マッピングはもとより、太文字や色文字などWordでスタイル設定されていない箇所についても、自動で文字スタイルに変換します。
対象アプリ
InDesignWord
リンク画像のサムネール一覧いわゆるコンタクトシートをInDesignで作成しPDFに書き出します。Bridgeを立ち上げずに同等の設定が可能です。カタログ制作などでクライアントの掲載画像チェックシートとして有効です。
対象アプリ
InDesign
Illustratorでグラフ機能を使うと必ず必要となる「微調整作業」が一切不要です。グラフのデザインが崩れることなく、文字の配置、グラフ基準線などが数値に応じて自動作成されます。
対象アプリ
IllustratorExcel
商品カタログなどの掲載コマ数、配置順を自動割付する台割作成ツール。商品マスターのエクセルから作成でき、何度でも割付し直しが可能なので、制作前におおよその台割が確定できます。
対象アプリ
InDesign
自動化ツールを使ったデモをご覧になりたい場合は、お問い合わせフォームにてご連絡ください。Web会議も可能です。