既存資産であるコンテンツや書籍の文書の電子化を行っております。
底本の電子化(スキャニング、OCR、文字入力)、メタデータ入力、データベース構築などを総合的にサポートします。
紙文書からのご依頼でスキャニングをご要望の場合は、ご指定の品質・ファイル形式で、かつ底本を断裁することなくスキャン致します。
文字入力をご希望の場合、手入力、OCRのどちらでもお受けします。
手入力の場合は、同じ原稿を2名のオペレーターが入力し、システムが差分をチェックするベリファイ方式で行い、正字率99.997%以上の高い品質を確保しています。手書きの原稿、戦前の印刷物などの旧字入力、中国語、英語、仏語、独語の入力もお受け致します。
OCR入力の場合は、手入力と同じ正字率は望めませんが、活字原稿でかつ印字面がクリアであればあるほど、文字の認識率は高くなります。
現在までの実績としては、法律出版社の文書電子化にあたり、明治・大正・昭和の法律文書のスキャニング、文字入力、XMLやHTMLのタグ付けを大量に行っているほか、大手総合出版社の文芸書籍の電子化作業(文字入力とスキーマに合わせたXMLのタグ付け)を、毎月20〜30冊程、コンスタントに行っております。
当社は、Pマークを取得しており、セキュリティー面でもご安心いただけます。
是非一度ご相談ください。