echo DXとは
皆様は「DX」という言葉をご存じでしょうか?
DX(Digital Transformation)とは、
デジタル技術を活用することで、生活やビジネスはもちろん企業や行政も組織のあり方を変革し、
人々の生活をより良い方向に導くことです。
以前から大手企業間では「EDI」の導入が加速している反面、
中小企業では「手間がかかる」「費用がかさむ」等の理由から課題が多く普及が遅れています。
「EDI」は導入したいが、紙の取引はやめられない・・・!
「echo DX」は、紙ではないが、紙のような電子データ取引を実現した、
中小企業の企業間取引における新しいソリューションです。
echo DXの機能
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いつものシステムはそのままご利用可能!
お客様の既存のシステムのままで、気軽に導入することができます。
余計な手間は必要ありません。 -
法改正に対応!
「echo DX」は電子データ取引において、改正電子帳簿保存法に対応しています。
2023年10月より施行されるインボイス制度も含めた改修もサポートいたします。
お気軽にご相談ください。
echo DX導入のメリット
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POINT1
改正電子帳簿保存法に対応
echo DXのファイル管理機能は、指定したフォルダより各種帳票を一括で取り込むことが可能です。
お客様は取り込んだ帳票を、echo DXで管理し自由に検索することができます。
検索項目は(金額・取引先・取引日付など)改正電子帳簿保存法の検索項目に対応しています。 -
POINT2
帳票内のデータ活用で業務効率アップ!
利用価値のある帳票を作成
企業間取引の電子データ交換において、相手のフォーマットに合わせた取引は手間と費用がかかります。
echo DXは、お客様が既存のシステムから出力したいつもの帳票を、どんなシステムにも対応することが可能な「利用価値のある帳票」に作成することができます。
いつもの企業間取引がecho DXを導入することで、より円滑になること間違いありません。ファイル転送サービス
電子データ交換をする際、echo DX内に登録したファイルを取引先にメールで転送することができます。
自社システムや配信システムに組み込むことも可能です。お気軽にご相談ください。 -
POINT3
取引情報を様々な業務に活用
受発注業務の効率化
取引先から帳票を受け取った際に、echo DXにて帳票に添付されたデータを抽出することができます。
そのデータをお客様の既存システムに自動取込することで、データ入力の負担は軽減されます。
データを活用することで、発注データとの自動照合や、受注残管理など、様々な業務効率アップへ繋がります。請求書の自動照合
納品書(入荷チェック済み仕入データ)と請求書を自動照合することが可能です。
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POINT4
レイアウトの標準化
企業間取引の電子データ交換において、相手のフォーマットに合わせたレイアウトに合わせることは手間と費用がかかります。
echo DXは、業種に応じて標準化されたフォーマットに準拠した電子データ交換が実現可能です。
※フォーマットはお客様のご要望に応じて作成することが可能です。
お困りごとがございましたらお気軽にご相談ください。
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